エタノール製造大手タイ・アグロ・エナジー(TAE)は、6月までにタイ証券取引所(SET)に上場する。調達資金を発電所の建設などに活用する。
10日付バンコクポストによると、新規株式公開(IPO)で新株と既存株の計2億9,604万株を売却する。株式の額面は1バーツで、資本金は10億バーツに増える。親会社の石炭採掘ランナー・リソーシズの出資比率は75%から51%に低下する。
TAEは中部スパンブリ県に工場を構え、エタノールの年産能力は1億2,100万リットルで国内3位。昨年の売上高は約16億6,000万バーツ。
工場付近にバイオガス発電所を建設し、年内にフル稼働させる計画。発電能力は3メガワット(MW)。工場に電力を供給する。
(2014年4月10日 9:44)