エネルギー省は、植物由来の軽油代替燃料を20%混合した軽油「B20」の導入について検討するため、国営石油PTTとトラックの走行試験を今週中に開始する。
23日付バンコクポストによると、中部パトゥムタニ県の同社の貯蔵施設を拠点に、大型トラック12台を使って約10万キロの走行試験を実施する。スウェーデンの自動車大手ボルボが協力し、走行後のエンジンや部品の評価などを担当する。
同省は2008年に軽油代替燃料が含まれない軽油の販売を禁止した後、徐々に混合率を引け上げてきた。
今年1月から軽油代替燃料が5%の「B5」から7%の「B7」に変更する方針だったが、軽油代替燃料の原料のパーム油が不足しているため、現在は3%の「B3」としている。
(2014年4月24日 9:02)