資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は28日発表した第1四半期の連結決算で、純利益が昨年同期比44%減の3億8,000万ドルと大幅に落ち込んだ。
為替差益の減少や石油の販売価格の低下で、売上高が18億2,700万ドルに同4%減少した。一方、オーストラリア事業の減価償却費が影響し、支出は11億500万ドルに18%増加した。
29日付プーチャッカーンによると、2009年に原油流出事故を起こし、昨年6月に生産を再開したオーストラリア沖合油田のモンタラ鉱区では、生産量が日量2万2,000バレルにとどまり、目標の3万バレルを下回っている。
(2014年4月30日 6:46)