ワナラット・エネルギー相は13日、代替エネルギーの普及促進のため、世界銀行グループから総額7億米ドルの資金提供を受けることを明らかにした。国内金融機関などを通じて事業者に低利融資を提供する。
14日付各紙によると、世銀は傘下の国際金融公社(IFC)とクリーンテクノロジー基金を通じて資金を提供する。金利は0.25~2.0%、償還期間は20~40年となる見通し。技術支援や二酸化炭素(CO2)排出権の取得でも協力する。
世銀は代替エネルギー普及の模範国となる可能性があるとみて、資金提供先の最初の10カ国として、タイ、エジプト、トルコなどを選んだ。タイ政府が代替エネルギー普及の15年計画を策定している点も高く評価した。
(2009年7月14日 8:26)