国営石油PTTはこのほど、東部ラヨン県で科学技術専門の教育機関を設立する計画に基づき、高校を開校した。大学の開校準備も進めている。
高校は「カムヌートウィット・サイエンス・アカデミー」、大学は「ウィタヤシリメティー・インスティテュート」。同社はグループ企業の人材確保とともに、国内企業の研究開発(R&D)を強化する目的で両校の設立を計画した。同県ワンチャン郡に約592万平方メートルの用地を確保している。
ネーション(電子版)などによると、高校は先月に開校した。1学年を4学級とし、1学級を18人の少人数に抑えた。全寮制で授業料は無料。授業は英語で行う。初年度は1学年の定員の72人が入学した。希望者約5,000人の中から選ばれた。
大学は8月に開校する予定。まずエネルギー科学工学、分子科学工学の修士課程を設置する。東南アジアで屈指の理工系大学を目指している。
(2015年6月16日 6:12)