エネルギー省エネルギー事業局のウィトゥン局長はこのほど、自動車燃料用の液化石油ガス(LPG)に対する物品税を引き上げる方針を明らかにした。
22日付クルンテープ・トゥラキットによると、課税額を現在の1リットル当たり1バーツから2.5バーツ引き上げ、3.5バーツとする方針。増税により、LPGの小売価格は1リットル当たり14バーツから16.5バーツとなる。年内にも実施する方向で検討している。
軽油とガソリンの物品税は1リットル当たり4~5バーツ。小売価格は同26~29バーツで、同局長は「LPGの物品税を引き上げても、軽油などとは約10バーツの価格差がある。増税によるLPG需要の縮小にはつながらない」と述べた。
(2015年6月23日 9:13)