国営石油PTT傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)は29日、米国で石油化学製品を生産する計画を進めるため、現地法人2社を設立すると発表した。
まず完全子会社の「PTTGCアメリカ・コーポレーション」を設立した後、同社が完全子会社の「PTTGCアメリカ」を設立する。資本金はそれぞれ1億2,380万ドル(約42億バーツ)、1億2,365万ドル程度とする見込み。事業の調査を行うとともに、将来の投資に備えるため両社を設立すると説明した。
PTTGCは米東部でシェールガスを原料に石化製品を生産する計画。ガス田の付近に工場を建設し、主に米国向けにポリエチレンを生産する方向で検討している。
(2015年6月30日 9:19)