ナロンチャイ・エネルギー相は2日、省エネルギー促進のため、政府機関の電球・蛍光灯をLED(発光ダイオード)照明に完全に切り替える方針を明らかにした。
首相府広報局などによると、これまでに10%程度を切り替えており、残る約300万個を5~6年かけて切り替える。予算は20億バーツの見込み。エネルギー省が負担する。今年は45万個の切り替えを目指す。
また、同相が出席したエネルギー保全基金委員会は同日、省エネ関連事業14件の予算49億3,000万バーツを承認した。
街路灯のLED照明への切り替えや、民間企業の省エネ設備導入に対する低利融資、深南部の農村での太陽光発電などの事業費を基金が負担する。
(2015年7月3日 9:05)