タイ工業団地公団(IEAT)は、工業省工場局と素材最大手サイアム・セメント・グループと共同で、ごみ発電の事業化調査を進めると明らかにした。
8日付クルンテープ・トゥラキットによると、東部ラヨン県のマプタプット工業団地内で同グループのSCGケミカルズが操業する工場内に、プラズマ式の溶融処理装置を持つごみ発電施設を建設する方針。電力は工場で利用する。
埋め立て処理の廃棄物をなくす「ゼロ・ランドフィル」政策の一環。国内では廃棄物が増加傾向にある上、有害廃棄物などは適正に処理されないケースも多く、政府は対策を迫られている。
(2015年12月9日 9:10)