エネルギー省エネルギー政策計画事務局(EPPO)は、電力に占める天然ガスによる発電の比率が昨年の70%から60%に低下したと明らかにした。
8日付バンコクポストによると、タイに電力を供給するラオスのホンサ石炭火力発電所が今年6月から段階的に稼働したのが大きな要因となった。太陽光やバイオガスなど再生可能エネルギーによる発電も増加し、2年前の6%から8%まで高まった。来年以降も天然ガスの比率は低下していく見通し。
同省は2026年までに天然ガスの比率を40%まで低下させ、依存度を引き下げる方針。石炭は25%、再生可能エネルギーは30%を目標としている。
(2015年12月9日 9:12)