資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は14日、三井石油開発にミャンマーの鉱区の権益を一部売却したと発表した。
同国中部の内陸油田の「MOGE3」鉱区が対象。事業主体(オペレーター)の子会社PTTEPサウス・アジアが、リスク分散などを目的に権益の10%を三井石油開発の子会社に売却した。売却額は明らかにしていない。
PTTEPサウス・アジアの権益は75%となった。タイのパラン・ソーポン・オフショア、シンガポールのウィン・プレシャス・リソーシズも権益のそれぞれ10%、5%を保有している。
同鉱区は面積1,217平方キロ。ミャンマー政府が2013年に開発事業の入札を実施し、PTTEPのコンソーシアム(企業連合)が落札していた。
(2015年12月15日 9:41)