大手財閥サハ・グループの発電事業会社サハコージェン(チョンブリ)は15日、天然ガス燃料のコージェネレーション(熱電併給)設備の増強をシンガポールのジュロン・エンジニアリングに発注すると発表した。
東部チョンブリ県のサハ・グループ工業団地シラチャー内のコージェネ設備を増設し、入居企業の需要増に対応する。新たな設備は発電能力21メガワット(MW)、蒸気の生産能力は毎時21トン。工期は24カ月。ジュロン・エンジニアリングと現地法人のタイ・ジュロン・エンジニアリングに計10億7,940万バーツで発注する。
現在のコージェネ設備は発電能力174MW、蒸気の生産能力は毎時81トン。ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせるコンバインドサイクル(複合火力)方式で発電しており、新たな設備にも採用する。
(2015年12月16日 9:41)