化学品商社の巴工業(本社・東京都品川区)は21日、タイで化学品卸売業などの子会社を設立したと発表した。
完全子会社の「巴トレーディング(タイランド)」をバンコク都内で設立した。巴工業が取り扱う製品を中心に世界から輸入し、タイで販売する。投資委員会(BOI)から国際貿易センター(ITC)として事業認可を取得した。来年4月をめどに営業を開始する。
巴工業は工業薬品や合成樹脂、電子部品などを販売するほか、遠心分離機を中心に機械の生産販売も手掛けている。
東南アジアで現地法人を設立するのは初めて。東南アジアではインドネシアにジャカルタ事務所を設置している。
(2015年12月23日 9:11)