石炭採掘のバンプーは19日、米国でシェールガス田の権益の一部を取得したと発表した。
米東部ペンシルベニア州を中心とするマーセラス・シェールガス田の北東部で、カナダの石油大手レプソル・オイル&ガス・カナダ(旧タリスマン・エナジー)などが手掛ける「シャフィー・コーナーズ」事業が対象。権益の29.4%を1億1,200万ドル(約39億バーツ)で取得した。
バンプーの持ち分に応じた確認埋蔵量は1,560億立方フィート。今年の生産量の目標は日量2,100万立方フィート。主に発電燃料として米国向けに生産されている。
バンプーは新分野に事業を拡大するため、初めて米国でシェールガス田の権益を獲得した。
石炭以外の事業の拡大に力を入れており、発電事業の子会社バンプー・パワーの株式上場も計画している。
(2016年4月20日 6:26)