エネルギー省のエネルギー事業管理委員会(ERC)は20日、5~8月の電気料金に含まれる燃料調節税(FT)を1ユニット(キロワット時)当たり0.2849バーツ引き下げることを決定した。
21日付各紙によると、電気料金はFTと基本料金の合計額。FTはマイナス0.3329バーツとなり、平均的な電気料金は同3.4227バーツに7.7%低下する。
同委員会は発電燃料の価格などに基づき、4カ月ごとにFTを見直している。原油安が影響し、5期連続の引き下げとなる。
天然ガスの価格低下が引き下げの主な要因と説明した。天然ガスは発電コストの6割以上を占めている。再生可能エネルギーを使った電力の高値買い取りが予想より少ないことも影響した。
(2016年4月21日 6:19)