タイ発電公団(EGAT)は26日、電力需要が同日午後2時13分に2万9,005メガワット(MW)に達し、ピーク時の過去最高を記録したと明らかにした。
27日付各紙によると、前日の25日に記録した2万8,475MWを上回り、今年4回目の過去最高更新となった。気温の上昇に伴い、エアコン利用が増加したのが主因。各地の最高気温の平均は38.1度に達していた。
同公団のスンチャイ総裁は、今年の最高が2万8,500MWになると予測していたが、予想以上に気温が上昇し、電力需要が大幅に上回った。
同総裁は、需要が高まる午後2~3時に電力使用を控えるよう呼び掛けた。また、来月は気温の低下や祝日の増加で需要が減少するとの見方を示した。
(2016年4月27日 6:35)