資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)はこのほど、発行済みのドル建て社債を買い戻すため公開買い付けを開始した。
10日付バンコクポストによると、発行額は約5億ドル(約176億バーツ)で、今月末までに買い付けを完了させる予定。原油安の影響で売上高が減少しており、コスト削減策の一環として、債務の返済負担の軽減を図る。投資を大幅に縮小するとともに、生産コストの削減にも取り組んでいる。
同社は昨年の連結決算で赤字転落し、最終赤字は315億9,050万バーツに上った。今年第1四半期の純利益は昨年同期比35%減の56億2,480万バーツだった。
(2016年6月13日 7:21)