米化学大手ダウ・ケミカルは、東部ラヨン県での技術センターの設置など大型事業2件を計画している。総投資額は23億バーツの見込み。
16日付バンコクポストによると、技術センターは既存工場があるマプタプット工業団地内に設置する。投資額は7億バーツの予定。新製品に対応できる生産技術の開発や生産効率の向上などに取り組む。アジア太平洋地域では初の施設となり、同地域の生産拠点を支援する。
また、ポリウレタンの原料となるポリオールの生産能力増強を計画している。年内に計画をまとめ、来年に着工、2018年の稼働開始を目指す。
タイではポリオールの2工場を設置している。同工業団地内の工場に加え、昨年4月に同県のアジア工業団地内で新工場を稼働させた。
(2016年6月16日 7:05)