国営石油PTTは17日、今年の投資額を年初計画比で14.8%減となる433億700万バーツに削減すると発表した。
価格下落で打撃を受けている天然ガス事業と、天然ガスパイプライン増設などインフラ事業を中心に投資を抑制する。子会社で資源開発のPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)も大幅なコスト削減に取り組んでいる。
20日付バンコクポストによると、石油事業では積極的な投資を続ける方針。ガソリンスタンド(GS)の増設など小売り事業を強化する。
GSは現在の1,450店から年内に1,575店に増やす計画。東南アジア4カ国のGSも160店から200店に増設する。
(2016年6月21日 7:12)