国営石油PTTのアタポン副社長は22日、ガソリンスタンド(GS)の隣接地での低料金ホテルの開発を検討していると明らかにした。
23日付バンコクポストなどによると、大手ホテルチェーンと検討しており、年内に結論を出す。建設する場合は来年に着工する方針。ホテルの規模は70室程度とし、5年間で50軒をオープンする。
出張者や旅行者の利用が多く、宿泊需要を見込めるGSを候補として検討している。GSには24時間営業のコンビニエンスストアや飲食店があり、ほかの低料金ホテルと差別化できると見込んでいる。
同社のGSは全国で1,450店に上る。多くの地主が隣接地も所有しており、ホテル開発に活用できるとみている。
同社はGSに併設するコンビニエンスストア「セブン-イレブン」を増やすなど、石油製品販売以外のサービス拡充に力を入れている。
(2016年6月23日 7:17)