液化石油ガス(LPG)販売大手のサイアムガス・アンド・ペトロケミカルズは、LPGスタンドでのガソリン販売を目指している。
16日付バンコクポストなどによると、製油・給油所運営のバンチャーク石油と提携し、同社のガソリンを自社のLPGスタンドで販売する方針。提携に向けた交渉を進めており、妥決できれば中部アユタヤ県のLPGスタンドから販売を開始する。
軍政の方針による価格抑制策の縮小と値上げに伴い、LPGの国内需要が減少しており、ガソリン販売で補いたい考え。
また、海外販売の強化にも取り組む。バングラデシュへの輸出開始や、東南アジアや中国の同業者の買収を検討している。
(2016年9月20日 7:19)