エネルギー省は7日、液化石油ガス(LPG)の小売価格を1キロ当たり20.29バーツで8日から10カ月間据え置くと発表した。
8日付各紙によると、生産コストが上昇しているが、消費者の負担を軽減するため、補助金の交付で価格を抑制する。この日のエネルギー政策管理委員会(CEPA)で決定された。
同省の石油基金から販売業者に補助金を交付する。現在の生産コストで計算すると、補助金は1キロ当たり0.6521バーツ。総額は月間1億バーツとなる見込み。
軍政の燃料価格抑制策を縮小する方針により、補助金の交付が減少し、同基金は約340億バーツの黒字となっている。
(2016年11月9日 7:10)