携帯電話販売などのファーラム(旧Mリンク・アジア・コーポレーション)は21日、液化石油ガス(LPG)販売のスター・ガスを買収すると発表した。
同社の全株式をスター・シンジケートなどの株主から買い取る。買収額は5億5,000万バーツ。来年第1四半期に手続きが完了する見込み。
スター・ガスはLPGスタンド向けの販売や、「チャーン」ブランドのLPGスタンド16店の運営を手掛けている。LPG輸送と圧縮天然ガス(CNG)スタンド運営の子会社2社も持つ。1~9月の売上高は2億2,230万バーツだった。
ファーラムは事業多角化のため買収する。これまでに発電事業にも参入した。携帯電話販売は利幅が小さく、新事業で収益拡大を狙う。
(2016年11月22日 7:09)