韓国のサムスン・エンジニアリングは23日、国営石油PTTから中部アユタヤ県ワンノイ郡の天然ガスの昇圧施設を受注したと発表した。受注額は1億1,000万ドル(約39億3,000万バーツ)。
天然ガスをパイプラインで輸送するため昇圧するコンプレッサーステーションを受注した。出力16メガワット(MW)のガスタービンを使ったコンプレッサー3基やガスの冷却設備、放散塔などで構成。設計から調達、建設、試運転まで一括して請け負い、2018年に完了させる。完成後は輸送能力が日量8億立方フィート高まる。
サムスン・エンジニアリングは1991年からPTTの施設を受注しており、今回が16件目となった。これまで大型事業では、2010年に東部ラヨン県で第6天然ガス分離プラントを完成させた。
(2016年11月24日 6:27)