新日鉄住金エンジニアリングは26日、東レの現地法人ラッキーテックス(タイランド)の工場に導入したコージェネレーション(熱電併給)設備を稼働させたと発表した。
大阪ガスとの合弁会社NS-OGエナジー・ソリューションズ(タイランド)が請け負った。これまでに同社は5件のコージェネ設備を受注し、今回が初の稼働となった。
中部サムットプラカーン県の工場に発電能力7メガワット(MW)、蒸気の生産能力が毎時40トンの設備を導入した。省エネルギーやコスト削減が可能となる。燃料の天然ガスの調達や15年間の運転・保守も請け負った。
ラッキーテックス(タイランド)はポリエステルや綿の繊維、産業資材などを生産している。同県にある3工場のうち、第2工場にコージェネ設備を導入した。
(2016年12月27日 7:33)