資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は10日、2017~21年の5年間の支出額を149億5,000万ドルとする計画を発表した。
原油安を考慮した投資の抑制やコスト削減により、支出額は約1年前に発表した5年計画より大幅に少なく、15.8%減となった。
支出額のうち、投資が88億4,200万ドル、運営費が61億800万ドル。来年の支出額は29億300万ドルで、投資に16億4,300万ドルを充てる。
来年の主要事業として、タイ湾のボンコット石油・天然ガス田の生産事業、アフリカのモザンビークの天然ガス田の開発事業などを挙げた。
来年の石油・天然ガス販売量の予測は原油換算で日量31万2,000バレル。18年は同31万1,000バレルと予測している。
(2017年1月11日 7:00)