コングロマリット(複合企業)のBグリム・グループ傘下の発電事業会社Bグリム・パワーは20日、カンボジアの工業団地開発・運営会社ポイペトPPSEZに電力供給で協力する覚書を締結した。
ポイペトPPSEZがタイ国境付近のカンボジア北西部バンテアイミアンチェイ州ポイペトで開発している工業団地のポイペトPPSEZを対象に、入居企業向けの発電・送電事業に取り組む。まず事業化調査に着手する。当初はタイから送電する見込み。
ポイペトPPSEZはカンボジアの工業団地開発大手プノンペン経済特別区(PPSEZ)の子会社。タイの製造業の需要を見込んで国境付近に工業団地を開発する。
Bグリム・パワーは石炭火力発電や太陽光発電などの発電所28カ所を稼働させており、合計出力は1,626メガワット(MW)。5年以内の5,000MWを目標に国内外で事業拡大に取り組んでいる。
(2017年2月22日 6:31)