コングロマリット(複合企業)のBグリム・グループ傘下の発電事業会社Bグリム・パワーはこのほど、2017~21年の事業計画を発表し、東南アジア事業を強化すると明らかにした。
21日付ポストトゥデーなどによると、同社の現在の発電能力の比率は、タイ国内が90%、海外が10%。21年までに海外の比率を30%まで引き上げたい考え。同年の目標発電能力は2,537メガワット(MW)。現在の1,626MWの約6割増となる。
現在はラオス南部チャンパサック県の2カ所で水力発電所を建設中。第2期セーナムノイと第1期セーカダムで、いずれも現地企業との合弁事業として6月の稼働を予定している。発電能力は計21MW。ラオス電力公社(EDL)と25年の売電契約を結んでいる。
ラオスではこのほか、6カ所での水力発電所の建設も計画中。いずれも19年の稼働を予定している。
(2017年3月22日 6:23)