投資会社の燦キャピタルマネージメント(本社・大阪市中央区)は30日、バイオマス(生物資源)発電燃料の生産を計画しているタイのトラン・バイオマスに出資したと発表した。
シンガポールの孫会社サン・バイオマスを通じ、株式の44%を2,200万バーツで取得した。トラン・バイオマスは工場の建設用地の取得に資金を活用する。工場稼働後は日本向けの燃料として日本の商社に販売する。
燦キャピタルマネージメントは、日本で木質ペレットなどバイオマス発電燃料の需要が高まるとみて投資する。サン・バイオマスは今後、日本の商社からの出資を受け入れる予定。
(2017年3月31日 6:03)