国営石油PTTは、東部ラヨン県マプタプットの天然ガス分離プラントでエタンを増産するため、生産能力の増強を計画している。
1日付バンコクポストによると、第1天然ガス分離プラントの施設を改良し、エタンの年産能力を現在の33万トンから5割増の50万トンに引き上げる計画。傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)にプラスチック原料として増産分を供給する。需要増に対応するとともに、グループ全体の利益率向上にもつながる見込み。
PTTは天然ガス分離プラントをマプタプットに5カ所、南部ナコンシータマラート県に1カ所設置。エタンの年産能力は計183万トンに上る。
(2017年5月2日 6:49)