資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)のソンポン社長兼最高経営責任者(CEO)は、タイ湾のボンコット天然ガス田などで増産に取り組む方針を明らかにした。
19日付バンコクポストによると、需要増に対応するとともに、価格上昇の恩恵を受けたい考え。ボンコット天然ガス田のほか、内陸のシリキット油田での増産も目指し、土地を所有する政府機関と交渉する方針。また、ミャンマーでも天然ガスを増産する方向で検討している。
同社の鉱区では石油・天然ガス生産の長期化により生産量が減少傾向にある中、今年は最低でも生産量を原油換算で日量30万バレルとすることを目指している。昨年の生産量は同約32万バレルだった。
(2017年5月22日 6:57)