アナンタポン・エネルギー相は7日、内陸鉱区の一部で7社が石油・天然ガスの生産を停止したと明らかにした。
8日付各紙によると、最高行政裁判所が1日、農業・協同組合省農地改革事務局(ALRO)の管理下にある土地の農業以外の使用許可を無効とする判断を下した。これを受け、同省は違法とされた対象区域での生産停止を指導し、全社が従った。同省は軍政トップの強権発動も含め解決策を検討している。
7社はPTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)、CNPC・HK(タイランド)、エコ・オリエント・リソーシズ(タイランド)、PTTEP・SP、アピコ(コラート)、ツインザ・オイル、ヤンチャン・ペトロリアム(タイランド)。
原油換算で日量1万6,000バレルの生産が停止された。7社のうち、国営PTTEPが同1万5,000バレルで最も多い。
(2017年6月9日 6:44)