資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は27日、国内最大の内陸油田、シリキット油田を含む「S1」鉱区の一部で生産を再開したと発表した。
最高行政裁判所が今月1日、農業・協同組合省農地改革事務局(ALRO)の管理下にある土地の使用許可を違法とみて無効とする判断を下したため、同鉱区の一部で3日から生産を停止。軍政トップの強権が23日に発動され、使用許可が有効とされたため、26日に生産を再開した。
今回の生産停止により、1日平均の販売量は原油が1万5,000バレル、天然ガスが1,000万立方フィート、液化石油ガス(LPG)が130トンそれぞれ減少した。同社全体の販売量の0.4%に相当する。
(2017年6月28日 6:18)