国営石油PTTはこのほど、液化天然ガス(LNG)受け入れ基地を増設するため、発注先を決める入札の手続きを開始した。
1日付バンコクポストなどによると、東部ラヨン県で受け入れ能力が年間750万トンの輸入基地を建設する計画。投資額は304億バーツ。入札書類を販売し、数社が購入した。発注先を決め、来年初頭に着工する方針。2021年の稼働開始を目指す。
同社はLNG受け入れ基地を同県で建設し、2011年にLNG輸入を開始。発電用を中心に需要が伸び、拡張・増設が必要と判断した。
既存基地の拡張工事はほぼ完了した。投資額は214億バーツ。受け入れ能力を年間500万トンから1,000万トンに倍増する。
(2017年7月3日 6:44)