エネルギー省天然燃料局のウィラサック局長は、タイ湾のボンコット、エラワン天然ガス田の開発権益の入札手続きを9月に開始する見通しを明らかにした。
2日付バンコクポストなどによると、現在は資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)と米石油大手シェブロンがそれぞれオペレーター(事業主体)を務めており、それぞれ2023年、22年に期限切れとなる。これら2社のほか、中東や中国の企業が応札する見通しという。9月に入札書類の販売から開始し、来年第1四半期には落札者を発表できると見込んでいる。
入札に必要な石油法改正のため手続き開始が遅れていた。先月23日の改正法施行により、事業権を与える従来の方式に加え、生産分与契約の方式も導入される。
(2017年7月4日 6:56)