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コングロマリット(複合企業)のBグリム・グループ傘下の発電会社Bグリム・パワーは8月31日、天然ガス火力発電所7カ所の建設に必要となるタイ発電公団(EGAT)などとの売電契約が完了したと発表した。
発電所は新規開発が2カ所、建て替えが5カ所。独シーメンスや東芝プラントシステム(本社・横浜市鶴見区)の技術を採用する。
新規開発は2カ所とも中部アントン県で計画されている食品産業の工業団地「ワールド・フードバレー・タイランド」で建設する。合計出力は280メガワット(MW)。タイ発電公団(EGAT)に180MWを販売する。2023年に稼働を開始する。
建て替えは傘下のアマタ・Bグリム・パワー1などが計画。合計出力は564MWから700MWに高まる。工業団地内の工場などへの販売を増やし、同公団向けは350MWから150MWに減らす。22年に稼働を開始する。
(2020年9月1日 9:08)