国営石油PTTは21日、マレーシアの国営石油ペトロナスからの液化天然ガス(LNG)輸入を開始したと発表した。
最大で年間120万トンを輸入する15年間の長期契約を結び、第1弾として13万7,600トンを輸入。東部ラヨン県のLNG受け入れ基地に20日に到着した。
PTTは国内での天然ガスの生産減少と需要増を見込み、LNG輸入を拡大する。受け入れ基地の拡張・増設も計画している。
ペトロナスとはマレーシアで天然ガス液化設備を共同で建設することでも合意し、合弁事業の計画を検討している。
PTTは同県マプタプットに受け入れ基地を建設し、2011年にLNGの輸入を開始した。発電用を中心に供給している。
(2017年7月24日 6:43)