国営石油PTT傘下のPTTエナジー・リソーシズ(PTTER)は、一時的に生産を停止しているインドネシアのセブク炭鉱について、年内に稼働再開できるとの見通しを明らかにした。
プーチャッカーン(電子版)などによると、セブク炭鉱は南カリマンタン州に位置し、石炭の採掘量は年間50万トン。技術的な問題が発生し、生産コストが上昇したため、年初に操業を停止した。石炭価格が上昇傾向にあり、利益を見込めるため生産を再開する。
同社は2007年、PTTの海外投資を担当するPTTインターナショナルとして設立。09年に石炭事業に注力するため現社名に変更した。同国の東カリマンタン州のジェムバヤン炭鉱も所有しており、採掘量は年間700万~800万トン。
(2017年8月9日 6:12)