国営石油PTT傘下のPTTグローバル・ケミカル(PTTGC)は15日、東部ラヨン県でポリウレタン原料の工場を建設すると発表した。
完全子会社の「GCオキシラン」を設立し、同社が工場の建設を発注した。同県マプタプットのヘマラート・イースタン工業団地内に建設し、酸化プロピレン(PO)を生産する。年産能力は20万トン。2020年に稼働を開始する。
また、POを利用し、ポリウレタン原料のポリオールを生産する工場も建設する。合弁事業として計画しており、今月中に最終決定できる見込み。事業開始に備え、子会社の「GCポリオール」を設立した。
総投資額は320億バーツに上る見通し。2工場の設置により、自動車部品や塗料などのポリウレタン用に原料を生産する。
(2017年8月16日 6:53)