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太陽光発電システム施工などのウエストホールディングスの現地法人ウエストインターナショナル(タイランド)は3月31日、自動車部品大手ソンブーン・アドバンス・テクノロジーと太陽光発電システムの契約を結んだ。
東部ラヨン県のイースタン・シーボード工業団地内にあるソンブーンの工場の屋上に太陽光発電設備を設置し、9月以降に発電を開始する予定。発電能力は1.5メガワット(MW)。15年間の契約を結び、電力をソンブーンに供給する。電力コストの削減に加え、年間970トンの二酸化炭素(CO2)削減効果が見込まれている。導入設備には、発電状況を常時監視するモニターシステムや、屋上作業の安全を確保するための安全歩行帯や安全ケーブルも含まれている。
ウエストインターナショナル(タイランド)は2016年に設立され、日系企業だけでなく、地場系企業にも太陽光発電システムの導入を拡大。現在は80社以上と契約している。
天野友寛社長は「タイでの事業開始以来、電気コスト低減と環境対策に貢献したいとの信念を持って、各社に太陽光発電をお勧めしてきた。今回の契約は実績が評価されたと受け止めており、さらに努力していきたい」と話している。
(2021年4月1日 9:42)