丸紅は11月30日、タイで産業廃棄物を燃料とする発電施設の建設を受注し、着工したと発表した。
仏エネルギー大手エンジー(旧GDFスエズ)と倉庫・工場開発のWHAコーポレーションの両社の傘下企業が出資するチョンブリ・クリーン・エナジーから受注した。東部チョンブリ県のヘマラート・チョンブリ工業団地内に建設し、2019年末に稼働させる。出力は8.63メガワット(MW)。設計から設備調達、土木・設置工事、試運転まで一括して受注しており、ストーカ式焼却炉やボイラー、排ガス処理設備はJFEエンジニアリングから調達する。受注額は明らかにしていない。
チョンブリ・クリーン・エナジーの投資額は約18億バーツ。完成後は地方電力公団(PEA)に売電する。
(2017年12月1日 6:08)