丸紅は27日、国営石油PTTと船舶向け液化天然ガス(LNG)燃料補給の事業化調査を開始したと発表した。
東部チョンブリ県のレムチャバン港周辺の船舶に対するLNG補給事業を想定している。PTTが運営する東部ラヨン県マプタプットのLNG受け入れ基地を活用し、LNG燃料供給船を使用してサービスを提供する。
国際的な船舶の排ガス規制強化に伴い、環境性能に優れたLNGを燃料とする船舶が増加すると見込まれ、同港周辺でも燃料補給の需要が伸びると予想している。
PTTは2011年からLNG受け入れ基地を使用し、LNGを輸入している。発電用を中心に供給し、基地の拡張・増設を計画している。
(2017年12月28日 6:41)