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エネルギー規制委員会(ERC)は19日、来年1~4月の電気料金に含まれる燃料調節税(FT)を1ユニット(キロワット時)当たり0.1671バーツ引き上げることを決定した。
電気料金はFTと基本料金の合計額。FTは0.0139バーツとなり、平均的な電気料金は約3.78バーツに約4.6%上昇する。電気料金の引き上げは3年ぶりとなる。
同委員会は発電燃料の価格などに基づき、4カ月ごとにFTを見直している。主な発電燃料の天然ガスの価格上昇やバーツの下落、ラオスでの水力発電量の減少などで発電コストが上昇する見通しとなった。
前期までは新型コロナウイルスの影響による景気低迷や消費者の負担を考慮し、値上げを見送っていたが、影響が薄れつつあるとみて値上げに踏み切る。
(2021年11月22日 8:52)