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東部ラヨン県沖のタイ湾で原油流出事故が起き、同県のメーラムプンビーチに28日夜、原油が漂着し始めた。
国営タイ通信(TNA)などによると、同県マプタプットの沖合約20キロにある米石油大手シェブロンの現地法人、製油大手スター・ペトロリアム・リファイニングの海底パイプラインから25日夜に原油が流出。2万~5万リットルが流出したとみられ、海上の汚染は67平方キロの範囲に広がった。
同県は同ビーチを災害地域に指定。海軍も出動し、除去作業が進められた。観光業や漁業に深刻な影響が出ると懸念されている。
観光地として人気が高い近隣のサメット島にも漂着する可能性が出ている。同島は2013年にも原油流出事故で被害を受けた。
(2022年1月31日 9:03)