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日揮ホールディングスとINPEXは25日、資源開発の国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)と二酸化炭素(CO2)回収・貯留(CCS)を検討する覚書を締結した。
CCSは発電所や工場などで排出されるCO2を大気放散前に回収し、船舶やパイプラインで輸送した後、枯渇した石油やガスの貯留層などの地下層に貯留することで、適切にCO2を保管・管理する技術。タイでCO2排出量が大きい産業を対象にCCSのサービスを提供するための技術や施設、政策などを検討する。石油ガス産業や重化学工業、発電所などを対象に想定している。
日揮ホールディングスはCCS分野の事業拡大を目指している。CCS設備の建設で豊富な実績を持ち、日本のほか、アルジェリアやオーストラリアでも手掛けてきた。
(2022年4月26日 9:27)