| 経済 | 自動車・バイク | 電気・電子・IT | 金属・その他製造 | 農水・食品・医薬 | 流通・サービス |
| 金融・証券 | 運輸・インフラ | 建設・不動産 | 政治 | 社会・労働 |

石炭採掘バンプーの子会社で再生可能エネルギー事業などのバンプー・ネクストは21日、リチウムイオン電池を生産すると発表した。
国内外3社の合弁事業とし、来年初頭の生産開始を目指す。同社とシンガポールのグループ企業でリチウムイオン電池メーカーのデュラパワー・ホールディングス、バス製造のチュートチャイ・モーターセールスが覚書を同日締結した。
3社が合弁会社を設立し、チュートチャイが本拠地とする東北部ナコンラチャシマ県で工場を建設する。デュラパワーが供給する部品を組み立て、電気自動車(EV)用バッテリーなどを生産する。
まず電気バス用バッテリーを生産し、チュートチャイなどのバスメーカーに供給する。さらに、乗用車、トラック、電動バイク、電動ボート、エネルギー貯蔵システム(ESS)用などに製品を多様化する方針。2026年までに年産能力を蓄電能力で1ギガワット時(GWh)相当に高め、アジア太平洋地域向けの生産拠点とする。
デュラパワーにはバンプー・ネクストが47.7%出資している。現在は中国・蘇州市に工場があり、欧州での工場建設も計画されている。
(2022年7月25日 9:35)