エタノール製造大手タイ・アグロ・エナジー(TAE)は14日、中部スパンブリ県でバイオガス製造施設を建設する計画を発表した。
エタノール工場の敷地内に建設し、廃水からメタンガスを発生させて回収する。製造能力は日量3,000立方メートル。STRRエンジニアリングに4億1,769万バーツで発注した。来年第1四半期の完成を予定している。
廃水利用で環境性能を高めるとともに、メタンガスを工場で使用する電力の発電に利用する。副産物の肥料による収入も見込む。
同工場では昨年10月、廃水流出事故が発生。住宅地や農地に流出し、工業省から一時操業停止と施設改善などを命じられた。
(2018年3月15日 6:08)