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クラレは9日、東部ラヨン県マプタプットのWHAイースタン工業団地内で建設していた機能性樹脂などの工場が完成したと発表した。
住友商事、PTTグローバル・ケミカル(PTTGC)との合弁会社クラレGCアドバンスト・マテリアルズが工場を設置。自動車部品や電気・電子部品などに使われる機能性樹脂を生産する。年産能力はポリアミド樹脂が1万3,000トン、熱可塑性エラストマーが1万6,000トン。
また、完全子会社クラレ・アドバンスト・ケミカルズ(タイランド)も敷地内に工場を建設した。イソブチレンを使ったポリウレタン原料を生産する。年産能力は5,000トン。
合弁会社と子会社を通じ、クラレは約400億円を投資した。合弁会社にクラレは53.3%出資している。
(2023年2月10日 9:18)