シリ・エネルギー相は23日、タイ湾のボンコット、エラワン天然ガス田の開発権益の入札手続きを近く開始すると明らかにした。
24日付各紙によると、国家エネルギー政策委員会(NEPC)がこの日、新方式として導入する生産分与契約の条件を決定し、入札手続きの開始が可能となった。エネルギー省天然燃料局が24日から参加申し込みを受け付ける。事前審査の後、10~11月に入札を実施し、12月に落札者を発表、来年2月までに契約を結ぶ。
ボンコット、エラワン天然ガス田は、それぞれ国営PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)、米シェブロンがオペレーター(操業主体)を務めており、それぞれ2023年、22年に期限切れとなる。
これら2社が入札に参加し、権益の維持を目指すほか、中東企業などが応札するとみられている。
(2018年4月25日 6:57)