暫定政府は15日、地方電力公団(PEA)の子会社が深南部3県でバイオマス(生物資源)発電所3カ所を開発する計画を閣議決定した。
首相府広報局などによると、同公団のエンジニアリング子会社PEAエンコム・インターナショナルと民間の合弁事業とし、出資比率はそれぞれ40%、60%とする。
ナラティワート県の発電所は出力9.9メガワット(MW)、事業費7億5,500万バーツ。パッタニ県は3MW、4億1,000万バーツ、ヤラー県は3MW、3億9,000万バーツ。ゴムノキの木くずを燃料に使う。
来月の着工と2020年11月までの稼働開始が予定されている。深南部の電力不足の防止や地域振興、雇用創出などを目的に計画された。
(2018年5月17日 7:03)